どうせ歳をとるならきれいにとりたい

こんにちは、shiroです。

クリスマスも終わり、あとはお正月を待つだけですね。
我が家の今年のクリスマスは、近所のケーキ屋さんで好きなケーキを買っただけの質素なものでした。
が、旦那さんにいいもの買ってもらったので、満足です。

干し芋。
こんなちょびっとしか入ってなくて398円。
でもすっごく美味しそう。パケも高級っぽいし、干し芋自体つやつやしっとり。
スーパーの野菜売り場で、これを手に取ってジーっと眺めている私は、とても物欲しそうに見えたんでしょうね(笑)

食べるのが楽しみです。

この干し芋もそうなのですが、最近、好むものが若い時とは違っていることを感じます。

遊園地やショッピングモールより、神社でお参りしたり樹木や花を眺めている方が心地いい。
パスタやピザより、ご飯と味噌汁が食べたい。
食べれる量も減ってきたから、お得でなくても食べ放題より質のいいコース料理の方がいい。

気持ちはまだまだ20代のつもりでいましたが、気が付かないうちに、好みや行動が変わってきています。
干し芋なんておばあさんの好むものかと思っていたのに（偏見です、ごめんなさい)、
シュークリームやロールケーキよりこれが良かった。

なるべく若くいたい。若いままの容姿でいたい。

ずっと抱いてた、この気持ちまで変わってました。

今、自分の収入のうち一番お金をかけているのは、健康管理とスキンケアです。
それはこれからも変わらず一番投資していきたい。

でも、無理して抗わず、きれいに歳をとっていきたいと思うようになりました。

では、きれいに歳をとるってどういうことでしょう。

あくまで私の考えですが、

１．無理に若く見せるのではなく、自然体でいること。
２．心が健やかで元気であること。
３．ホルモンの減少や気分の浮き沈みなど、心と身体の変化に振り回されすぎず、受け止められること。
４．何事も楽しむ心持でいること。

なんてことを心に留めておいておきたいです。

理想通りにいかないことも多いと思いますが、心に留めておくだけでもきっと効果はあるはず、と思っています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

shiro